彼女はビル・クリントンが選挙戦においてスキャンダルで苦境に陥ったときからその類い稀な強さを示し続け、自身の選挙戦では比類なき粘り強さをみせ続けた。彼女なら、この恐るべきアメリカの医療制度の改革を、俺が安心して病院に行けるような改革を成し遂げることが出来たかもしれないと思うと残念でならない。彼女は多くの人々を引きつける反面、「彼女だけには入れたくない」という人も多かったと聞く。民主党の選挙が始まって以来、マスコミはずっと彼女に冷たかったように思う。その辺りのことが俺には理解出来なかったが、「もしかするとアメリカ人にとってヒラリーは、日本人にとっての田中眞紀子さんみたいなものなのかもしれない」と思うと納得がいくような気がした。オバマ氏の”We can do it”の演説は確かにすごかったが、本当に実力があるのか?と日本人の俺は心配してしまう。このアメリカについに女性大統領が現れるのはいつなのか、俺がくたばるのが先か、興味はつきない。
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