7/07/2008

旅-12日目


朝5時起床。U君は午後1時までにワシントンDCのレーガン空港に行かなければ、ケンブリッジに帰れなくなってしまう。いよいよ最後の旅、U君とマツダ6に乗る。気を使わなくて良いと言うのに心配したT君は、今日から仕事だというのにわざわざ迷わないよう高速道路の入り口まで自分の車で先導してくれた。前回アメリカに来たとき同様、彼にはニュージャージーで本当に世話になってしまった。いつかこの借りが返せれば良いがと思う。薄曇りの中車を飛ばす。途中疲れたので店によってハンバーガーとコーヒーを流し込む。帰りは渋滞に巻き込まれることもなくスムーズに行けた。11時頃DCに入る。空港の入り口を見失い一旦幹線道路を離れ、インフォメーションセンターで道を確認。時間はまだあるので余裕だ。レーガン空港に無事着き、U君を降ろした。今回の旅行では彼にはつらい思いをさせてしまったかもしれないと思った。自分の無計画さ、リーダーシップのなさ、度量の無さを痛感させられた。しかし、彼らには悪いが自分自身には大変ためになったと思う。いざというとき、本当の自分が顔を出す。もっともっと成長しよう、そういう気持ちになった。
 バージニア州に入ってから晴れ。来た道とは違い、ルート95を南下し、Fredericksburgで西に折れ小さな幹線道路を走る。周りの美しい田園風景に見とれる。なんと緑豊かな国だろう。カナダも良かったが、俺の住んでいるところも全然負けていないじゃないか。よーし、今年はもう遠くに行かずこのバージニアをじっくり探検してみよう、と思った。シャーロッツビルに入り、家にたどり着くまでにまた迷った。ついでにスーパーで大量に買い物し、2時過ぎ家にようやく戻る。ニュージャージーよりずっと暑い。旅行から帰るといつも思う、やはり我が家が一番だな。荷物を下ろし、汚れた車をさっと洗う。いくつか傷をつけてしまい心配したがそこはアメリカ、レンタカー会社に返したが何も言われなかった。サービスで家まで送ってもらう。帰るとさっきまで寝ていたニャン吉がお出迎え。うーん、キチやー、寂しかったかやー?ワシは寂しかったぞえー。ニャン吉としっかり甘えた。

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