6/25/2009

兄弟って


身内の恥をさらすようでなんだが・・・、日本で高校の先生をいている弟からメールが来た。学校で休職の募集があったので申し込みたい、ついてはそちらで聴講生か、できれば国立公園のバイトなんてないか?という問い合わせだった。状況が良くわからなかったのでどういうことなのか、申し込みの期限はいつか、弟の本音はどこにあるのか問いただすメールを送る。どうやらいまの学校がとても忙しく、しばらく自然に囲まれてゆっくりしたいというのが本音のようだった。確かに、日本にはいまだに長時間働くことが良いことで、効率とか成果なんて考えもしない連中ばかりだからな、さもありなん。締め切りは7月3日、っておい、来週末じゃないか、間に合うかよ。全くこうも似るもんかねえ、まるで慌てふためく自分をみるようじゃないか。もちろん違うところもたくさんあって、例えば彼は寂しがりやの人間好き、だからだろう、先生という職業は性に合っていると言っていた。しかし奴の気持ちは良ーくわかる。なんせ大学3年時には反対する教授を押し切って休学してオーストラリアを一周した男、冒険とか、自由気ままが大好き。それが紆余曲折を経て先生になってからはずっと真面目に働いてきた訳だ。そりゃー飽きるぜ。「休職なんかしたら出世して校長先生になることも出来なくなるぞ」「それより嫁でも探したらどうだ?」とか思ったがきっと眼中にないのだろう。しかしもし本当に弟がこっちに来たら、俺にとっても実に頼もしい相棒が出来るな。なんせお互いやりたい事は一緒なんだから。


   冒険!

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