
10月末「来年3月にテーブルマウンテンに行こう」という話をU君とつけて以来、どうやってJ1ビザを更新するかずっと悩んで来た。10月31日に切れるビザを日本で更新しないとアメリカを出た後再入国出来ない。初めはクリスマス、正月と休暇が続くのでそれにあわせて日本に帰ろうとJTBアメリカ支店に問い合わせたがちょうど良い日程の格安航空券がなく、安いチケットだと世話してる学生をおいて3週間も休んでしまうことになるので断念。年末に帰るか、思い切ってメキシコのアメリカ領事館で更新する方法も考えた。しかしメキシコの場合、万一更新を拒否されたらアメリカに入国することが出来なくなってしまい、日本に帰るはめになる。どうも最近第3国での審査が厳しくなったという噂も聞き、これはリスクがでかい。しばらく考えたがやはり日本で正月過ごすか、とJTBに再度問い合わせたらもう年末の格安航空券は売り切れていた。はやっ!
追いつめられるイクラちゃん。さて、どうするか。カナダのアメリカ領事館はどうだ?と調べてみる。これも不可能ではない。一月のトロントまでの航空券は高かったが、バスがあった。シャーロッツビルからトロントまで出発の21日前までに購入すると150ドル以下と激安。しかし片道20時間以上。それに一月のカナダは寒い。例年の最高気温がマイナスという恐るべき気温。しかも更新を拒否されるリスクもなくはない。来年のベネズエラは延期するか?一応U君に時期を変更してもかまわないか聞くとあっさり「オッケーです」。本当は「絶対来年3月に行きたい」と言って欲しかったのだが。でも行きたい。
週末OさんやI君と話しながら「やはり日本に帰ろう」と思い、23日月曜の朝またまたJTBに見積もりをお願いすると今度は1月11日発25日帰国の便を仮予約したとメールが来た。さすがに切れたか。しかしそうなると今度は日本に帰るべきかものすごい迷いが生じてきた。値段もちょっと高いし、冬の日本に帰ってもあまり面白くないし、閉所恐怖症が2回も乗り継ぎせねばならず・・・。どうする?どうすれば良い?何かもっと良い方法はないのか?こうなるともう優柔不断という名の病気だ、夜も寝られないほど迷うが決断出来ず。
そして購入期限の今日、やっと予約取り消しのメールを送った。これでほっとするかと思いきやすぐ「やっぱり帰るべきだったかな?」と思い始めた。
もう死ねよ!
そう激しく思った。
そのあと、優柔不断がなくなったら俺じゃなくなる、とつい数日前言われたのを思い出した。こんなふうに肯定されたのは初めてだったので驚いたというか、目から鱗だった。なるほどね、そんなふうに考えるととても楽になるというか、元気が出てくる。優柔不断も裏を返せば、もっと良い方法はないのかと求め続ける、決して安易な妥協を許さぬ精神の現れ。特に最近の日本人は人や自分のあら探しばかりしてないで、もっとあるがままを受け入れてはどうだろう。そう思った。
とはいえやっぱり何とかしたい。何といっても自分が苦しいし、時間も大変無駄だし・・・ほんと何とかならんか、このビョーキ・・・
P.S. 上の写真は3年前標高4千メートルのキナバル山頂から撮った写真。朝焼けのなか眼下にボルネオ島東部が一望。うれしそうな俺。ううっ、早く行きたい、テーブルマウンテン。
2 件のコメント:
猪木さんに相談して気合を入れてもらったらどうでしょう。
「馬鹿になれ とことん馬鹿になれ 恥をかけ とことん恥をかけ かいてかいて恥かいて 裸になったら見えてくる 本当の自分が見えてくる 本当の自分も笑ってた それくらい 馬鹿になれ」
by 猪木さん
なるほど、良い言葉ですね。
ただねー、猪木さんに相談するとビンタ飛ばされるからなー。
みんなよく平気で我慢してると感心するんだけどね。
俺だったら逆切れして殴り返すけど。
そして3倍返しされて意識不明・・・
やっぱやだな。
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