2/01/2010

ダイエット

「ほぼ日刊イトイ新聞」の「今日のダーリン」という痛い名前の毎日更新の表紙エッセイ。
今日はなかなか面白く有用に思ったので載せてみました。僕はさっそく真似してみるつもりです。皆さんも参考に。


 いま、周囲の人たちに語っているのが、
 「空腹はおもしろい」というテーマです。
 中学生とか高校生とかのころ以来、
 気分のいい空腹って味わってなかった気がするんです。
 特に、大人になってから憶えた
 「小腹が減った」というマジックワーズのおかげで、
 腹が減ることを怖れるかのように、
 ちょこちょこと何かしらを胃に入れていました。
 
 ところが、毎朝と毎夜に「体重計」に乗るようになって、
 ほんのちょっと気をつけるだけで、
 じわじわと体内脂肪を減らせるということが実感できて、
 「小腹」の不満を聞いてやるよりも、
 健康な空腹の時間をつくろうという気持になったのです。
 だから、ひと月前のぼくにくらべて、
 いまのぼくは空腹の時間がけっこうあります。
 しかし、それ、なかなかの快感があるんですよ。
 そして、食事がとんでもなくうまくなる!
 ほうれんそうのおひたしでも、たまごやきでも、
 みそ汁でも、さといもの煮転しでも、
 ちょっとずつ口に入れて、ゆっくり食べるんです。
 なぜちょっとずつゆっくりか、といえば‥‥うまいから!
 こんなに空腹ってものが、いいことずくめだとは、
 ぼくはかなり感激しちゃっております。
 
 チョコがけのアイスだとか、焼き肉だとか、
 量をこそコントロールしてますが、どんどん食べてます。
 それでも、スムーズにダイエットできてますからね。
 何度もうるさいと思われるかもしれませんが、
 この「趣味」に夢中の時期なので、許してください。

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