11/10/2007

部屋を移動しました


天気はロンドンの様に悪く、いつも晴天というわけではなかった。午前中ラボに行ってネットで時間をつぶし、昼過ぎから無料バスに乗って例のスーパーに行った。思い切ってスーパーの奥の方に行ってみるとそこには本屋だの衣料品店だの色んな店があることを発見。食料買い出しして家に戻り、スパゲティを食べて後片付けしているとキャロラインが帰って来た。オートバイの講習に行っていたらしい。すごいな。
 今まで2階に彼女とオレが住んでバスルームを共用し、ラファエルが下の部屋と小さなシャワー付きトイレバスを使っていた。そして彼女がここの部屋全体を借りていて、オレとラファエルが間借りしている状態だった。彼女はいい人なのだが、オレの今までの数少ない経験から言って女性には一度嫌われるとそれっきり、取りつく島もない。しかも相手は音に聞こえたアメリカ人女性、こちらはただの間借り人という身分、とにかくバスルーム共用は気を使って仕方がない。それにラファエルのいた部屋にはなぜか机も小さな冷蔵庫も本棚もある。そこで彼女と相談して一階に移ることにした。「ラファエルはほとんど掃除をしたことがないのよ」とキャロラインは怒っていたが、確かにシャワールームの汚れはひどかった。掃除して荷物を全部移動させると午後6時。疲れて眠い。さっそく猫が様子を見に来た。これでかなり自由度が増した。家具も増えたし、生活がずっと向上した、と喜んでいたら、なんと2階の部屋の足音が響くこと。えーん、やはり半地下の部屋にすれば良かったよー、と嘆いたのだった。

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