11/05/2007

生活のセットアップ


6時には完全に目が覚めたのでこっそり起きて朝食を作った。ベーコン、目玉焼き、トマトのスライス、トーストに紅茶という典型的なたっぷり欧米スタイル。外は今日もすばらしい天気だ。7時半には研究室へ。当然誰もいない。論文読み、10時から人事課のようなところでクリフという人のガイダンス、その後すぐに生物学科の秘書のシャウナとtemporary SSNを取りに行った。この国ではSocial Security Number (SSN)という非常に重要な番号を取得しなければいけないのだが、すぐには取りに行けないらしいのでまずは仮の番号を取って税金など必要な書類に記入し、本物取得後書換える、と言うようなことを彼女が説明してくれるのだが甲高い声でしかも早口でよくわからない。もうなすがまま。
 昼はラファエルが教えてくれた研究室のすぐ近くの食堂に行ってみた。人が多く、しかもレジでカードが必要と言われ、わけわからずそそくさと逃げ帰って家でまたポークを料理して食べた。午後1時過ぎバスでBank of America支店に行き口座を開設しようと試みる。アメリカやイギリスでは簡単には銀行口座開設ができない場合が多いのだが、このBank of Americaの支店は大学に近くオレのような外国人職員が多いせいか、パスポート、ビザ、DS2019という書類、それにシャウナの用意してくれたレターを持って行ったら本物のSSNなしで簡単に口座が開設出来た。シャウナは別とし、この銀行のおばさんも朝のクリフもみなゆっくり話してくれて親切だった。それでも所々わからないところがあり、何度も聞き返す。イギリスに4年住んでこれだから、初めて来るやつは大変だろうなと思った。しかし、だからこそ少しでも若いうちに来ることを勧めたい。若くなくても、だ。3時半頃研究室に戻るとボスがイーサネットワイヤーを一緒に取りに行ってくれたので自分のマックでネットが使えるようになった。やった!しかしそれからコンピューターをセットアップしているとあっという間に時間が過ぎ、日本でやり残した仕事を始めようと思ったが8時には疲れて家に帰った。ここバージニアは田舎で、夜も女の子がランニングしているほど安全、人々も親切なところだと思った。

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