10/26/2009

グラントに挑戦(したい)

午前中ボスと実験について話したあと、グラント申請について話した。R01はまず無理。ざっと見る限りR03とR21は特に永住権については言及してないので、もうちょっと調べてみて本当に応募出来そうなら挑戦してみるか、でもまずはきっちりアイデア煮詰めるのが先決、書き始めるのはそれから、ということになった。俺の持っているJ1ビザは帰国を前提としており、このビザのままだとやっぱりグラントには申請出来ないってなことになるかもしれない。たとえそこを通過しても、今度は本当にアメリカのグラントが取れるのか?という疑問がわく。競争の激しい、しかも英語だ。業績だってろくにないし、お笑い種のような気もする。しかし、何か始めないことには何も起こらないのも事実。特に俺は何をするにも時間のかかるのんきな人なので、今から始めたとしても全然早すぎないと思われる。あとボスが協力的というのはかなり心強い。いずれにせよお金を取らないことにはいずれ研究生活も行き詰まる訳で、だったら思い切って挑戦してみたらどう?まずは練習。そういえば御大も先月はグラント書きで忙しかったな。よーし、俺も負けずにやったるぜ。
 
 そうなるとやることはいっぱいだ。とにかく論文をたくさん読まなくては。特に俺はカエルを使った発生学からハエを使った体内時計に研究テーマを変えているので分からないことが多い。頭の働きも悪い。論文もろくに読んでない、というか読むの嫌いだ(言った)。子供の頃から勉強とか努力は好きじゃなかった。ただ科学というか、自然の驚異に憧れていただけ。ファーブル昆虫記の続きをしにアメリカに来ただけ。その辺をなんとか克服しなくては。スペイン語なんてやってる場合じゃないか?少なくともブログにハマっている場合ではないな。でもこの前紹介したような、刺激になるものも多いんだよね。このブログも最近はただの日記、愚痴のはけ口と化している。初めの目的にかえり、アメリカでの生活を日本の、特にアメリカに来るかもしれない若者たちに伝えるような内容に絞っていこうかな。こんな文章でも書くとなると時間を取られる。週に一回更新くらいにしよう。というわけで、これからは内容の濃いアメリカからの情報を、数を絞ってお届けします(多分)。


追記:「アメリカに来るかもしれない若者たちに伝える」なんて書いたが、このうんこブログ読んでる人いるのか?岡崎のM君読んでる?沖縄のY君生きてる?
まあええわ。

2 件のコメント:

Rockhopper さんのコメント...

友達のポーランド人はポスドク生活十数年で、この前NASAのグラント取りました。
3年1億くらいだったかな。
確かにアメリカ人じゃないと応募できないものが多いけど、色々と探せば年齢も国籍も関係なく、良い研究計画にはお金を出すところがあると思いますよ。

Tada さんのコメント...

なるほど、なんか希望が湧いて来た。
よーし、まずは当たって砕ける、話しはそこからだな。
合コンか?!