3/14/2010

「神様のボート」

木曜夜からずっと雨だった。天気が悪いとエネルギー値が下がる。昨日は筋トレ、今日はAFC内のコースを10週走った。

今日からdaylight savings time、いわゆるサマータイムの始まり。時計の針を1時間「遅らせる」。これで一気に日が長くなる。

このところ読み進めていた「神様のボート」。終盤に入ってからやめられなくなり、一気に読み終わったら夜12時過ぎていた。素敵な小説だったと思う。風景や場面描写が瑞々しく、二人の暮らすテーブルの朝食やら、飲むコーヒーの香りが目に浮かぶようであった。多く失われた「感性」に代わる「経験」が、主人公たちの「切ない」気持ちに強い共感を与え心を揺さぶる。旅がらす、か。小説って良いなー、と思った。村上春樹だけが小説じゃないんだな、とちょっとした発見だった。



高校生の頃小説家に憧れていたことを思い出した。研究で食えなくなったら小説書くか。なんてまた子供みたいなことを。でも食える食えないは別にして、いつか自分の小説を書いてみたいなあ。その時のために、いまからもっといろんなことを経験しておこう。ネタ集めだ。

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